パンくず消しカス髪の毛ほこり、机を使っているとすぐゴミでいっぱいになりますよね。そして、大概それらを掃除するのはめんどくさくてやってられません。
だんだんと汚くなっていく机を眺めながら悲しい気持ちになって、あとになって時間をかけて掃除をするなんてクソほどあほらしくないですか?
机のゴミの行き先
だいたい、ちゃんと掃除をするわけじゃなくても、机の上のゴミというものは、大変ふわふわした存在です。それは、物理的にも意味的にも。
机の上のゴミはゴミとなった瞬間、その後の運命の選択肢を3つに絞られます。「掃除される」「そこに居続ける」そして「床に落とされる」。
そこに居続けてもらっちゃ困りますから論外ですし、床に落ちてもらっちゃ困るので、これも論外。
掃除するならするで、ゴミを手でわざわざシュッシュと集めてゴミ箱に入れたる必要が、食卓だったらわざわざ濡れ雑巾などで拭く必要が出てきます。
はあ、簡単に掃除ができて、しかも家庭用掃除機みたいに動かすのが面倒じゃない、机の上をきれいにすることができる「手動ルンバ」みたいなものがあればいいのにな!
そこで、リビガクの卓上そうじ機
手軽な卓上そうじ機
そこでおすすめなのが、リビガクの卓上そうじ機。
この卓上そうじ機は、単3乾電池で駆動する超手軽なデスククリーナーです。
側面のスイッチで電源を入れ、円柱形の本体を握り、机の上を滑らせるだけの簡単な使い方です。
これはリビガクというブランドから出たもので、このブランドは学生向けに「リビングで学習する」という提案をしているブランドです。だから、おそらく食卓に散らばった消しカスを掃除するようなシーンを主に想定して作られているでしょう。
リビガクの公式サイト:http://sonic-s.co.jp/pickup/3061
電源は乾電池で、結構長持ちしてくれます。また交換も簡単!
本体裏には硬めのブラシがついていて、溝などに入った汚れをかき出すこともできるようになっています。またこのブラシのおかげで本体と机面の間に隙間ができるので、スムーズに広範囲のゴミを吸い取ることができます。
本体もそれなりにゴミを貯蔵できるようになっています。だから、掃除のたびにゴミ箱まで行く必要もないし、机のところにゴミ箱を持ってくる必要もないわけです。
その吸引力もしっかりしていて、基本的に消しカス、パンくずからホチキスの針、穴あけパンチで開けたときの丸い紙、それくらいなら余裕で吸い取ってくれます。
特にゴミを吸い取っているときの音や様子が楽しい!
勉強机・仕事机で
勉強机ならまさに消しカスやらホコリから、折れたシャー芯、鉛筆の削りカスや鉛筆の芯が削れた破片(手が汚れるからこれは特に掃除したくない!)などのゴミがたくさん出ますよね。
こういうゴミって下手に掃除しようとすると芯で机や手が汚れたりするし、いやだ。そんなときにまさにこれですよ。
またPCの吸気口フィルターにつまったゴミを取るときも便利ですし、先述にもあるように、穴あけパンチのゴミやホチキス針なら余裕で吸い取れます。
食卓で
食卓で勉強するみなさんはもちろん、消しカスや折れたシャー芯を掃除してテーブルをきれいにする必要がありますね。。
また、例えば朝にパンを食べた後なんかだと、机の上がパンくずまみれになりますよね、それを掃除することもできます。パンくずだけじゃなくても、クッキーがボロボロくずれたやつとか、鳩サブレーがボロボロくずれたやつとか。
机の上を拭き掃除するのが面倒なお母さんの心強い味方です。
いや、本当にこういうとき便利なんですよ。
その他でも
飛ばないタイプじゃない爪切りで爪を切ったとき、爪が飛びますよね。コーヒー用の砂糖や小麦粉をちょいとこぼしたようなとき、手軽に使えて吸い取ってくれるようなそうじ機があったら楽でいいですよね。
そういったパラパラしたゴミなら、なんでもかんでもだいたい基本的に手軽で楽でストレスフリーに掃除を行うことができます。
一家に一台卓上そうじ機!
とにかく、「机の上に出るポロポロしたゴミ」ならすべて対応できるのがこのリビガクの卓上そうじ機なわけです。
僕は机においてある植木鉢からこぼれた土を掃除したり、パンくずを吸い取ったり、本当にお世話になっています。
一台持っておくと、いろいろと結構ラクになりますよ?
ちなみに似たような商品も結構あるので、一番安いやつでいいと思います、買うなら。